院長紹介 | ||||
医師名 |
木下 陽 | |||
出身大学 | 東京慈恵会医科大学 | |||
略歴・資格 | 元慈恵医大第三病院呼吸器内科 診療部長代行 | |||
日本呼吸器学会 呼吸器専門医・指導医 | ||||
日本内科学会 総合内科専門医 | ||||
日本睡眠学会 睡眠専門医 | ||||
日本結核病学会 結核・抗酸菌症指導医 | ||||
日本呼吸ケア・リハビリテーション学会 呼吸ケア指導士 | ||||
日本呼吸器内視学会 気管支鏡専門医 | ||||
難病指定医(呼吸器内科) | ||||
身体障害者福祉法指定医(呼吸器機能障害) | ||||
がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会 修了 | 3年間の当院での副院長を経て、2020年4月より院長に就任いたしました。木下 陽(きのした あきら)と申します。以前は大学病院を中心に約20年間臨床医としてのトレーニングを積んできました。専門分野は呼吸器内科・睡眠呼吸障害で、大学時代は睡眠時無呼吸症、慢性呼吸不全、間質性肺炎や肺がんの患者さんなどを診てきました。また、内科医として各種の生活習慣病などの診療にも広く携わってきました。副院長時代は循環器の患者さんに接することが多く、血圧・コレステロールの管理だけでなく心房細動・虚血性心疾患の治療に関しても非常に多くを学ばせていただきました。 呼吸器の病気はアレルギー・感染症・腫瘍・自己免疫疾患など多岐にわたり、長く治療を要するものも多いです。そして、循環器の疾患と区別のつけにくいもの、重複するものも多々あります。その最たるものが睡眠時無呼吸症候群で、呼吸器の問題で起こる病気ですが最終的には血圧・心疾患などの循環器系に強い影響を及ぼします。 検診で異常を指摘された、咳・痰、息切れ、動機、胸痛などでお困りの方は是非ご相談ください。 |
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